影
作词: 柴崎幸 作曲: 渡边未来
「仆(ぼく)は今どこにいるのだろう」
そんな立(た)ち位置(いち)など
たいして兴味(きょうみ)はない
対(つい)になる棘(とげ)たち
頼(たよ)りなど はじめから
持(も)ち合わせていない
穏(おだ)やかさなどは きっと
味(あじ)わうことはない
ah そうして重(おも)みを伏(ふ)せても
交(まじ)わうことはできぬ
爱(あい)すべき 连(つ)れ人(びと)
悲(かな)しみもつのはそう 仆(ぼく)の
残(のこ)るわずかな强(つよ)さ
君(きみ)の幻(まぼろし)见(み)る
一人(ひとり)など怖(こわ)くない
そっとつぶやいた
昔(むかし)、仆(ぼく)の母(はは)が言(い)ってた
「ここには なにもない
探(さが)し物(もの)は 私达(わたしたち)
なにも持(も)っていない」
せめて底(そこ)へ 沈(しず)まぬためにも
未知(みち)なる种(たね)をもった
君(きみ)の后(うし)ろ姿(すがた)…
壊(こわ)れかけてた 梦(ゆめ)を繋(つな)ぎ
今日(きょう)を无事(ぶじ)に终(お)わろう
君(きみ)を取(と)り囲(かこ)んで
唯一(よういいつ)の粮(かて)にする
そっとつぶやいた
君(きみ)が幸(しあわ)せ掴(つか)むように
伪日(にせび)になり 祈(いの)ろう
少(すこ)しの念(ねん)こぼし
その先(さき)に残(のこ)るのは
呼吸(こきゅう)のあとだけ…
「我现在身在何处呢」
就这样伫立著 对此没有知觉
如同带刺的荆棘
没有可以依赖的事物
也从未体会过安稳的感觉
Ah 即使抚平了那深沉的伤痛 也无法再次掌握彼此
我所深爱的同伴啊
以我仅存的坚强 怀抱著悲伤
凝视著你的幻影 即使是独自一人也不感到畏惧了
我如此低语地诉说著
以前 母亲曾说过
「正因为这里没有可追寻的事物 所以我们也无所获得」
为了不再向下沉沦
我会在你的身后 凝视著那颗未知的种子…
拼凑著逐渐崩坏的梦境
今日依然平安地落幕 因为这是唯一支持著你的精神粮食
我如此低语地诉说著
希望你能紧握著幸福 我会在那些假象的日子中 不断祈祷著
在些许的信念前方 先残留下来的
仅仅只有一丝呼吸…
简介:
《白夜行》是日本作家东野圭吾的代表作,该小说于1997年1月至1999年1月间连载于期刊,单行本1999年8月在日本发行。故事围绕着一对有着不同寻常情愫的小学生展开。1973年,大阪的一栋废弃建筑内发现了一具男尸,此后19年,嫌疑人之女雪穗与被害者之子桐原亮司走上截然不同的人生道路,一个跻身上流社会,一个却在底层游走,而他们身边的人,却接二连三地离奇死去,警察经过19年的艰苦追踪,终于使真相大白。
小说将无望却坚守的凄凉爱情和执著而缜密的冷静推理完美结合,被众多东饭视作东野圭吾作品中的无冕之王,被称为东野笔下最绝望的念想、最悲恸的守望,出版之后引起巨大轰动,使东野圭吾成为天王级作家。2006年,小说被改编成同名电视连续剧,一举囊括第48届日剧学院赏四项大奖。